私たちは,だれでも健康で安心して暮らしたいと思っています。そのために、医療をはじめ行政・福祉などさまざまな専門職の方々が、毎日 一生懸命働いておられます。
一方、医療を取り巻くさまざまな課題が この地域にもあります。
私たちにとって大切な地域医療を守り・育てるために、私たちは何を心がけ、何をしたらいいのでしょう。 医療や福祉は、誰かが何とかしてくれるものでしょうか?住民は何もしなくて、ただ 誰かが何かをしてもらうのを待っているだけなのでしょうか?
茨城県立中央病院 名誉病院長は 「参療」をキャッチフレーズに 地域とのコミュニティーを初めました。
まさしく 時代の流れだと感じました。病気や怪我の治療は医師がするにしても、患者の数を減らすことは私達住民にもできるはずです。また、縦割りになっているサービスについては、住民のアイディアで横の繋がりができるようになるでしょう。
「対話をする地域医療」を育てたいと思っています。
停止中
http://www.mag2.com/m/0001671898.html
市民公開講座 勇美記念財団 にても
アナウンス頂いてしています。
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私たちにとって大切な地域医療を守り・育てるために、私たちは何を心がけ、何をしたらいいのでしょう。
茨城県の がん対策推進協議会では 「参療」をキャッチフレーズにしました。まさしく 時代の流れだと感じました。
一人でも多くの方々に医療現場の努力を知ってもらい、共に考え、行動していただきたいと考えました。「地域医療と市民を結ぶ会」にご入会いただき、私たちと一緒に活動していただけるならば、これ以上に嬉しいことはありません。つくばと一括りにしていますが より地元に根差すためには 桜地区・大穂地区・竹園地区等 各々に活動が分散化できるよう
目指したいと思います。また コロナ禍において 活動そのものができなくなったため
一からの スタートとなります
一緒に活動したいという方 ご連絡お待ちしています。
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当会の 名前は 講演会 等を行う権利 維持のため 商標登録しています。
権利を害する 名前を使用しての講演会は ご遠慮願います。
つくば近隣の 方で参加したいとか 何かの案内とかあれば 欲しいとかありましたら
ご連絡 待っています。
他科・介護・教育関係から 歯科に関連した場合
この地域では 誰が相談に乗ってくれるか?どこに行けばいいのか?
介護の人たちで 歯科医師に前々から相談したかったとか
質問やご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
地元歯科医師会担当者へ 相談したり 医科の先生でご理解のある方
に相談したり致します。
我々は
口腔ケアにおける歯科治療や口腔機能訓練などの位置づけをより明確にする意味で、「口腔ケア」ではなく「オーラルマネジメント」という用語を用います。
「オーラルマネジメント(≒口腔管理)」は、
1)「口腔ケア(狭義)」および、
2)ケアを実施しやすい環境を 整備・提供するための「(歯科)治療」(処方も含む)、
3)「口腔機能(≒摂食・嚥下)訓練(≒リハビリ)」、
4)患者・家族への(口腔)保健指導、の4本柱からなる。
さらには、ケアの必要度・難易度・緊急性などを考慮した総合的な
「判断」や、多職種との「連携」の構築や
その調整もふくめたもので、「ケア」よりも広い概念である「マネジメント」の視点が重要であると考えます。
日頃から医科・介護の方々と同じ研修を受けてるからこそ 出来る事だと思っています。
東京医科歯科の三宅先生の言葉をお借りすれば 「患者中心の医療」は死語であり「患者さんやその家族もチーム医療の一員」という事で アドバンス・ディレクティブにおいても 地域に根差した歯科医院はきっと お役に立てると考えています。
IgA腎症・ベージェット・リウマチ・認知症 等々 歯科医が役に立てる処は
まだまだ あると感じています。
新しい個人病院でも 口腔外科でなく 一般の歯科を併設するところが出てきています。
「連携」というと 大げさになりますので 医科の先生が お話をして頂き 共感を得た歯科医師と
ひとまず 協力してポイントを模索して頂く そのような場を作りたいと思っています。
お声かけください。
○○会や □□協会は 大きな団体です 規模が大きいので 県は 日本は を考え啓蒙活動され また 「会員のため」という事が 必要になったりします。大きなこと は そちらにお任せして 会員のために縛られない 市民目線の自由な活動をしていきたいと思います。