私たちは,だれでも健康で安心して暮らしたいと思っています。そのために、医療をはじめ行政・福祉などさまざまな専門職の方々が、毎日 一生懸命働いておられます。
一方、医療を取り巻くさまざまな課題が この地域にもあります。
私たちにとって大切な地域医療を守り・育てるために、私たちは何を心がけ、何をしたらいいのでしょう。 医療や福祉は、誰かが何とかしてくれるものでしょうか?住民は何もしなくて、ただ 誰かが何かをしてもらうのを待っているだけなのでしょうか?
茨城県立中央病院 名誉病院長は 「参療」をキャッチフレーズに 地域とのコミュニティーを初めました。
まさしく 時代の流れだと感じました。病気や怪我の治療は医師がするにしても、患者の数を減らすことは私達住民にもできるはずです。また、縦割りになっているサービスについては、住民のアイディアで横の繋がりができるようになるでしょう。
「対話をする地域医療」を育てたいと思っています。
デジタルマガジン始めました。
つくばの色々見えてきます。(^_^)/
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市民公開講座 勇美記念財団 にても
アナウンス頂いてしています。
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一人当たり 年間医療費負担分の差を 示した図です。
定期ケアは 歯牙や粘膜等 口腔内のケア(キュア;治療ではなく)を示しています。
かかりつけの歯科医院(痛い時とかにしか行かない、いきつけの歯科医院とは違います)に かかっていると
結果 50歳前後から 全体の医療費が かなり少なくて済むという データです。
さらに 全身疾患に詳しい 歯科医院にい行けば 全身疾患の相談や 予防などのアドバイスも 受けれ
さらに 50歳以降 健康であり医療費も少なく済む 可能性が増えると思います。
歯科医院の見分け方としては 生活習慣と食生活の指導を 口腔内の状況としっかり関連づけて 説明できるかとか
あとは 歯科分野以外の学会等参加しているか 自分の病気を言って それに関して詳しく知っているか等 が 判断基準になると思います。
老後 元気に過ごすためには まず 自身の行動力が 大切だと思います。
(身体的に 通院困難であれば 往診してもらうために 電話をする 、これも 自身の行動力だと思います.往診は まず 今までかかっていた 歯科医院がいいかと思います。)